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アメリカのダンスミュージック界アーティストを中心にサポートされている人気バンドBlink 182
その中でも、とくにパンクバンドというスターティングポイントにあったSteve Aokiは、彼らに特別な想いがあり、Blink 182のドラマーであるTravis Barkerとはコラボも果たしている。
 
 


今年7月1日に、Blink 182のアルバム『California』は、Billboard 200で初登場の首位を記録し、発売1週目で18万6000枚のセールスを記録。
その収録曲の一つである「Bored To Death」がSteve Aokiの最新リミックスにより、首位に返り咲いたのだ。Billboardチャートに加えて、TwitterのTrending 140にもトレンド入りした。

Blink 182のシンガー・ベース担当Mark HoppusやドラマーのTravis Barkerも自身のInstagramで今回のリミックスについて発表しており、バンドメンバー本人たちも気に入っている様子。

Steve Aokiは、今回リミックスが出来たことに関して、喜びのコメントを公開している。

彼らの最新アルバムに収録されている全曲が大好きで、全てリミックスしたいくらい!
それくらい僕は、Blink 182の大ファンなんだ!
だから、大好きなバンドのリミックスが出来たことは、本当に光栄だよ。


今回のリミックスは、1000枚限定でVinylでの販売も決定している。