Justin Bieber(ジャスティン・ビーバー)、The Weeknd(ザ・ウィークエンド)、J Balvin(Jバルヴィン)ら多数の有名アーティストが、LA を拠点として世界初の数百万ドル規模の VR ストリーミング・プラットフォームを開発・運営するテクノロジー企業・Wave(ウェーブ) に投資したと発表された。

多くの VR プラットフォームは、事前に録音されたコンサートをストリーミングするが、この Wave のプラットフォームでは、インタラクティブなライブパフォーマンスとによって他とは一線を画すものとなっている。


このプラットフォームは、アーティストのスタイルに合わせてカスタマイズされた VR ステージでアーティストがパフォーマンスを披露することができるもの。
ライブ・モーション・キャプチャ・テクノロジーを介し、アーティストの動きをリアルタイムでアニメキャラクターに反映させることができる。

一方、視聴するファンは、アバター(自分のキャラ)を作成して TikTok、YouTube、Twitch、Facebook や、その他のゲームチャンネル、ソーシャルネットワーク、ライブストリーミングプラットフォームを介して共有される、無料のゲーム内のコンサートに参加することもできる。
 

The Weeknd は、2020年の8月7日に自身のプラットフォーム「The Weeknd Experience」で開催され、TikTok で配信された最初のコンサートの直後に Wave に投資した。

TikTokによると、この番組は同社のこれまで最も注目を集めたプロジェクトであり、200万人の視聴者を集め、35万ドルのチャリティ商品の売上に繋がったとのことだ。

今年、Wave はワーナー・ミュージック・グループや RocNation とのコンテンツ・パートナーシップも締結し、アーティストマネージャーの Scooter Braun を含む、ビジネスシーンの大御所たちから3000万ドルの資金を調達した。

Wave はこれまでに50を超えるコンサートを主催し、John Legend(ジョン・レジェンド)、Tinashe(ティナーシェ)、Imogen Heap(イモージェン・ヒープ)、Lindsey Stirling(リンジー・スターリング)といったアーティストと協力してきた。