2015年の締めくくりとしてファンのみんなに自分のパッションである音楽に携われて本当に幸せとメッセージを送ったSkrillex。
 

みんな2015年を素晴らしい年にしてくれて、ありがとう。僕にとって、「音楽」は、人生のパッションであって、それを毎年できて、年を重ねるごとに成長するだけでなく、新しい挑戦にもチャレンジできることが最高だよ。みんなのサポート以上感謝できることはない。この業界でアーティストとして活躍する一番のご褒美は、みんなの笑顔を見れること。本当にありがとう。

怒濤のカウントダウンイベント出演ラッシュの前には、「Stranger」Skrillex Remixを公開した。
 

しかし、あるファンがSkrillexが真のミュージシャンであるということをDJたちをミュージシャンととらえない保守的な考え方を持つ人たちに訴えたのだ。
その強い思いからSkrillexがギター弾く姿やピアノを弾く姿としてバンド経験を持つことから歌声も披露する名場面を一つのビデオにまとめて、強いメッセージを世の中に訴えたのだ。
 

そしてSkrillexの親友でもあり、Jack Üとして一緒に活躍するDiploもCharlie RoseとのインタビューでSkrillexの目の前で彼のミュージシャン性について熱い思いを語った。Skrillexはバンドからキャリアをはじめ、大勢の観客の前で緊張もせずに、圧巻のパフォーマンスが出来るのには、ロックスターのような存在感があると言及。Diploも数多くのDJと会っているがロックスターのような存在感を持つのはSkrillexしかいないといっている。
（コメントをご覧になりたいかたは15:30〜あたりから）
 

Diploも賞賛する、Skrillexのステージパフォーマンス力の裏に隠れる彼のDJ以外の才能がまた感じ取れるファンメイドの動画となった。